映画の番宣を何度か観て気になっていた
映画を観に行ってきました。
『ボヘミアン ラプソディー』という
伝説のロックバンドQUEENの映画。
ちなみにQUEENってご存知ですか?
クイーン は、イギリス・ロンドン出身の男性4人組ロックバンド。 1973年にデビュー。イギリス、アメリカ、日本をはじめ、世界中で成功したバンドの一つである。これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表。
僕は昔バンドもしてたので
昔からQUEENは知ってましたし
カッコイイなと思って良く聞いてました。
この映画はQUEENが誕生して
伝説のロックバンドになるまでの
ストーリーが描かれています。
僕の感想としては
胸に刺さるような歌詞と音楽。
フレディマーキュリーがQUEENと
ともに人生でいろんな困難を乗り越え
たからこその想いが歌にこもってるなと
感じるほどストレートに胸にじわっと
こみ上げてきますね。
伝説のチャンピオンなんかは
乗り越え続けたからこその
曲ではないかと思います。
伝説のバンドもいろんなことに悩み
苦しみ、乗り越えてきた。
QUEENはその困難を乗り越え続けた結果
伝説のバンドになったわけですが、
バンドに限らず人の真価も問われる時って
良い時じゃなく、悪い時や時期に
どう行動し乗り越えていけるか?
だと思うんです。
そう思うと、自分はそんな
レベルまで上がれてるのか?と
疑問にさえ思います。
自分なんてまだまだ未熟ですが
もっといろんな事に挑戦し続ける情熱と
壁にぶつかっても乗り越えていける気持ち
をもって常に成長できる自分で
ありたいですね。
この映画はQUEENを知らない人でも
楽しめて知ってる人にはさらに深く
QUEENの事が好きになる映画だと思います。
映画館の方が迫力あっていいと思うので
気になってる人は是非、映画館で観て下さいね。
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