青い空。
薄く広がる雲。
暖かい日差しに爽やかな風の吹く日でした。
48年ぶりに太陽の塔の内部が公開されると
いうニュースを聞いてから以来、
ずっと行きたいなと思ってた太陽の塔に
行ってきました!
この公開されてる内部を見るためには
必ず予約しないといけません。
土日はほとんど予約取れないぐらい
人気なんです。そんな人気な場所に
予約出来るのか?と不安に思いながら
見てみると、平日は比較的に予約が
とれるようです。
なので平日行ける人は平日がいいですよ。
土日しか無理な人は1ヶ月先なら行ける日も
あると思うので早めに予約する事を
おすすめします。
さて、48年前の太陽の塔の内部は
一体どんな風になってるのでしょう。
ここからはちらっと内部の写真でるので
見たくない人や楽しみにしてる人は
見ないでくださいね。
幻想的な空間に
太陽をモチーフにしたオブジェが
でかく主張してます。
さらに色も変わり、プロジェクション
マッピングのように映像と音で変化して
とても神秘的な雰囲気をかもしだしていました。
塔の中には塔の真ん中ぐらいまで
ある木のオブジェがあり
下から上に向かって
人類の進化が描かれた
生物などがいたるところに
飾ってありました。
これを48年も前に作ったんだと
思うと独創的で発想が面白いですね。
48年経った今もデザインが古く感じられず
今もシンボルとして存在する。
良いデザインはいつまで経っても
いいんですね。
同じデザインする仕事として
デザインを頭に描き具現化する。
そして、作り手の想いや考えにふれ
さらに価値を感じる。
良いデザインを作るには
まずは自分が良いデザインに
触れる機会が大事ですよね。
これから大阪万博も2025年にあるので
約55年の万博ではどんなデザインが
生まれるのか?楽しみですね。
太陽の塔気になる方は
是非行ってみて下さい。
貴重な体験てきますよ。
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